被災に備えて平時から関係性を築いておこう! 災害時支援ネットワークの交流会
迅速かつ効果的に被災者支援を行なうためには、支援団体や行政がいかに情報を共有してきめ細やかな対応をするかーー。令和元年東日本台風の被災から3年が経過するなかで浮上した課題の一つです。 この課題を教訓と...
迅速かつ効果的に被災者支援を行なうためには、支援団体や行政がいかに情報を共有してきめ細やかな対応をするかーー。令和元年東日本台風の被災から3年が経過するなかで浮上した課題の一つです。 この課題を教訓と...
あの悪夢から3年。この間、被災地にどんな動きがあり、住民はどんなことで翻弄したか…。そして現場はいま…。 令和元年東日本台風(19号)の被災から今月(2022年10月)で丸3年となる。千曲川の堤防決壊...
普及が進まない「アニマルウェルフェア」の考え方 人間に身近な動物というと、犬や猫を思い浮かべる方が多いかもしれません。 一方で、日ごろ食べている鶏、豚、牛などの家畜動物の生活を思い浮かべることはあるで...
第4回「長沼の魅力発見ツアー」が2022年10月23日、長野市長沼地区で行われた。このツアーは、社団法人しなの長沼・お屋敷保存会が主催し、2022年の7月からスタートしたイベントで、毎回、テーマに沿っ...
長野市市民協働サポートセンターまんまるの主催で9月16日に「小規模多機能自治ゆるっと勉強会」がオンラインで開催されました。長野市内の5つの地区(芋井、大岡、鬼無里、戸隠、長沼)の住民自治協議会(都市内...
寄せ植えは、多種多様な花々がいくつも寄せ合って、自分の居場所を求めて咲き合う。ひと鉢に思い思いの花を植えてつくる「自分の庭」。NPO 法人長野市環境緑化協力会が主催する「春のガーデニング講習会(寄せ植...
私は、小中学校で40年間養護教諭を勤め、学校に保健室があるように地域にもまちかど保健室があると良いのではと、2009年10月から「川中島の保健室」を始めました。
NPO法人えんまるは、市内で「訪問型病児保育」事業を行い今年で4年目(2021夏時点)になりました。「こどもの急な発熱。でも会社は急に休めない…」そんな時に親御さんに代わり、病気のお子さんをお預かりす...
「復興タイムズ」が2022年(令和4年)2月で20号を重ねました。令和元年東日本台風(19号)で甚大な被害を受けた長野市長沼地区で、住民による復興団体が月1回のテンポで発行を続けています。そこには...
被災とコロナを乗り越えようとする住民の思いが、天高く冬の空に届きました。恒例の「どんど焼き」が、被災地の長野市長沼地区4つの区全部で開催されました。主催は育成会です。 令和元年東日本台風(19号)によ...
音楽は人の心を癒してくれます。気持ちを前向きにし、困難を乗り越えて突き進む勇気を与えてくれます。令和元年10月に発生した東日本台風(19号)で千曲川が決壊し、甚大な被害が出た長野市長沼地区で、「元気を...
長野市ではいま、「スマートシティNAGANO構想」が動き始めています。 スマートシティとは、先端技術を活用して社会課題を解決し、市民生活の質の向上、利便性快適性の質の向上を図るというものです。 202...
2021年秋、松本市内の犬を劣悪な環境で飼育し虐待していた販売業者の元社長らが逮捕されました。元社長は動物愛護法違反の罪で12月に起訴されました。 業者の施設で900頭以上を飼育し、469頭の犬を衰弱...
「地域活性化をどうしよう?! 打ち上げ花火のような一過性のものではなく、自治活動に踏み込んだ何かができないだろうか?」 芋井地区住民自治協議会事務局長 山口廣人さん 飯縄山の裾野、長野市内からは車で...
新型コロナウイルスの猛威が世界を襲い、人が集まって交流するカタチへの変化を余儀なくされています。長野市で毎年開催されている「ボランティアのつどい」はZoomとYouTubeによるオンライン配信へと変貌...
幅広いボランティア団体らが参加した3回目の交流会 令和元年台風19号被災から2年余。被災地は復興に向けて懸命の取り組みを重ねています。長野県下では全壊家屋1,087世帯、半壊家屋2,889世帯におよび...
「何を話しているのかが全くわからず、とても不安な気持ちになりました」 と話すのは、当事者団体である「長野市聴覚障害者協会」会長の酒井佳和さん。 今年8月13日、長野市内で新型コロナウイルスの感染者が急...
「食品ロス」と聞けば、大量生産・大量消費・大量廃棄で環境に大きな負荷をかけている「もったいない」状況を思い出す。衣類も食料品と同じような状況だと聞き、現状を調べてみた。 環境省のホームページに「SUS...
今、学校の枠を飛び出し、ボランティアや社会活動などさまざまなことへチャレンジする学生が増えています。学生団体として多人数での活動も多くなり、地域をまたいだ交流も多くなることで、仲間づくりなどに苦慮する...
法人ではこれまで鬼無里の魅力を知ってもらい、共に課題解決する人材育成のためのイベント、間伐材を活用する薪活プロジェクトなど精力的に活動してきました。そして、今年からはさらにその先に進もうとしています。