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コロナ禍で「市民活動✖️笑顔」巡回写真展ー佐久市で

今、佐久市内で巡回写真展「市民活動✖️笑顔」が開催されています。小さな写真展の主催者は佐久市市民活動サポートセンター(以下通称:さくさぽ)。2021年4月15日まで、佐久市中央公民館(市民創錬センター)で開催されています。筆者は3月29日に現地を取材しました。天気にも恵まれ、写真展日和となりました。

コロナ禍で増える子どもの自殺

昨年から、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界で大流行し始めました。日本国内では2020年1月15日、長野県内ではその約1ヵ月後に最初の感染者を確認。2021年3月28日現在、陽性者(患者等)は2711例目...

先輩起業家に学ぶソーシャルビジネス

日本政策金融公庫とソーシャルビジネスサポートながのが主催した「ソーシャルビジネスセミナー~持続可能な暮らしを支える信州のコミュニティビジネス~」が2021年2月26⽇(⾦)、オンラインで開かれました。

虐待相談等長野で約2800件。出産直後の子育て支援を

年々増える児童虐待相談件数 児童虐待相談件数の増加は全国的に、そして県内でも課題になっています。 県内では、〈図1〉のように児童相談所への相談件数が過去5年間増加し続けており、特に児童虐待を含む養護相談は大幅に増加してい...

つづく市民活動のコツとは

佐久市市民活動サポートセンター・さくさぽは、『つづく』活動にはコツがある!」と題した講座の第1回目を7月26日に開催。市民19人が集まりました。ゲストに、NPO法人うすだ美図理事、市川伊知郎さんが招かれました。

衰退していく長野県の地域の足=交通手段をどうすべきか

人口減少・高齢社会がやってきた  少子高齢社会と言われて久しい。若者は都市部に流出し、地方には高齢者だけが残っていく。長野県も例外ではない。長寿県ランキングでは常に上位だが、長生きであるというポジティブな側面がある一方、...

ナガクルジャーナルを発行しました!

100年先もナガノで暮らす 社会課題と市民活動の記録 2019年度1年間の、ナガクルの記事を厳選してまとめました!! ぜひご覧ください。PDFをダウンロードできます。ナガクルで研修を受けたソーシャルライターたちの記名記事...

ながの協働ねっと 事務局長 亀垣嘉明さん

Myストーリーながの協働ねっと 事務局長 亀垣嘉明さん 「亀さん、亀さん」と親しまれている亀垣嘉明さんは愛知県出身。長野市の自宅で妻と夏野菜の収穫に忙しい日々を送っています。 東京の会社に就職し電気技師として、残業、出張...

健康づくりは、子どもの頃からの食育の積み重ねが大切

今、子どもたちの食が危ない。   2020年1月29日、長野県長野保健福祉事務所を会場に 「令和元年度長野地域 健康づくり・食育フォーラム」が開催された。 このイベントを通して、長野県における子どもたちの食育の...