災害時のために平時からのつながりを―長野市緊急時における子ども支援ネットワーク設立
長野市のどこで災害が起きても、すべての子どもとその家族に必要な支援を届けるための体制をつくるために、NPO法人ながのこどもの城いきいきプロジェクト(以下、こどもの城)が幹事団体となり「長野市緊急時における子ども支援ネット...
長野市のどこで災害が起きても、すべての子どもとその家族に必要な支援を届けるための体制をつくるために、NPO法人ながのこどもの城いきいきプロジェクト(以下、こどもの城)が幹事団体となり「長野市緊急時における子ども支援ネット...
息が白くなるほど寒い師走の週末。12月17日の午前。長野市新田町にあるJAビル前のスペースで「年末ふれあい・たすけあい・きずな村」が開催された。テントスペースには、この活動に賛同し集まったお米やりんごなどの食料と生活雑貨...
ゆる〜いおっさんの会(通称・ゆる会)は定年前後のおやじの集まりで発足から4年目です。メンバー30数名の半数がまだ働いています。
篠ノ井駅前通りを会場にした「軽トラ市」は2022年で12年目。5月から11月の第4日曜日に開催しています。
長野市篠ノ井の有旅地区出身の五味さんは、結婚を機に芋井へ移住した際、山深く豊かな自然と、地域の結束感に驚いたそうです。
味噌の原料となる大豆の花言葉は「必ず来る幸せ」「可能性は無限大」。 3年前の東日本台風(19号)で壊滅的な被害を受けた有限会社小川醸造場(長野市津野)の再建を応援しようと立ち上がった「キセキのみそ復活!プロジェクト」は1...
迅速かつ効果的に被災者支援を行なうためには、支援団体や行政がいかに情報を共有してきめ細やかな対応をするかーー。令和元年東日本台風の被災から3年が経過するなかで浮上した課題の一つです。 この課題を教訓として、今後に生かすた...
あの悪夢から3年。この間、被災地にどんな動きがあり、住民はどんなことで翻弄したか…。そして現場はいま…。 令和元年東日本台風(19号)の被災から今月(2022年10月)で丸3年となる。千曲川の堤防決壊は未曽有の被害をもた...
普及が進まない「アニマルウェルフェア」の考え方 人間に身近な動物というと、犬や猫を思い浮かべる方が多いかもしれません。 一方で、日ごろ食べている鶏、豚、牛などの家畜動物の生活を思い浮かべることはあるでしょうか。 できる限...
第4回「長沼の魅力発見ツアー」が2022年10月23日、長野市長沼地区で行われた。このツアーは、社団法人しなの長沼・お屋敷保存会が主催し、2022年の7月からスタートしたイベントで、毎回、テーマに沿って、歴史的価値や文化...
長野市市民協働サポートセンターまんまるの主催で9月16日に「小規模多機能自治ゆるっと勉強会」がオンラインで開催されました。長野市内の5つの地区(芋井、大岡、鬼無里、戸隠、長沼)の住民自治協議会(都市内分権を基本とした長野市独自の自治会)と行政職員など、15人が参加。住民主体の地域運営に取り組む当事者同士の率直な情報交換の場にするため、セミクローズドで行われま...
寄せ植えは、多種多様な花々がいくつも寄せ合って、自分の居場所を求めて咲き合う。ひと鉢に思い思いの花を植えてつくる「自分の庭」。NPO 法人長野市環境緑化協力会が主催する「春のガーデニング講習会(寄せ植えの基本と実技)」
私は、小中学校で40年間養護教諭を勤め、学校に保健室があるように地域にもまちかど保健室があると良いのではと、2009年10月から「川中島の保健室」を始めました。
NPO法人えんまるは、市内で「訪問型病児保育」事業を行い今年で4年目(2021夏時点)になりました。「こどもの急な発熱。でも会社は急に休めない…」そんな時に親御さんに代わり、病気のお子さんをお預かりする取り組みです。
「復興タイムズ」が2022年(令和4年)2月で20号を重ねました。令和元年東日本台風(19号)で甚大な被害を受けた長野市長沼地区で、住民による復興団体が月1回のテンポで発行を続けています。そこには復興に向けて力を合わ...
被災とコロナを乗り越えようとする住民の思いが、天高く冬の空に届きました。恒例の「どんど焼き」が、被災地の長野市長沼地区4つの区全部で開催されました。主催は育成会です。 令和元年東日本台風(19号)による被災から3回目のお...
音楽は人の心を癒してくれます。気持ちを前向きにし、困難を乗り越えて突き進む勇気を与えてくれます。令和元年10月に発生した東日本台風(19号)で千曲川が決壊し、甚大な被害が出た長野市長沼地区で、「元気を贈ろう! 街角ミニコ...
長野市ではいま、「スマートシティNAGANO構想」が動き始めています。 スマートシティとは、先端技術を活用して社会課題を解決し、市民生活の質の向上、利便性快適性の質の向上を図るというものです。 2021年2月17日に市が...
2021年秋、松本市内の犬を劣悪な環境で飼育し虐待していた販売業者の元社長らが逮捕されました。元社長は動物愛護法違反の罪で12月に起訴されました。 業者の施設で900頭以上を飼育し、469頭の犬を衰弱させたとされ、犬たち...
「地域活性化をどうしよう?! 打ち上げ花火のような一過性のものではなく、自治活動に踏み込んだ何かができないだろうか?」 芋井地区住民自治協議会事務局長 山口廣人さん 飯縄山の裾野、長野市内からは車で30分以内に位置する...