長野県で51.9%の自治体から書店が消えた!? 地方出版衰退で、郷土の記録が遺らない現実
2023年の暮れも押し詰まった12月29日、「本」をこよなく愛する面々が顔を合わせ、「本」に寄せる思いや地方出版界の今昔、「本」が果たす重要な役割などについて自由に語らいました。 この時期にもかかわら...
2023年の暮れも押し詰まった12月29日、「本」をこよなく愛する面々が顔を合わせ、「本」に寄せる思いや地方出版界の今昔、「本」が果たす重要な役割などについて自由に語らいました。 この時期にもかかわら...
「豊野まちづくり委員会」は、「令和元年東日本台風(19号)で被災した豊野地区住民の心の復興を支援し、自分たちの手でまちの未来を創り出そう」という思いから昨年7月に組織されました。今年度委員長に就任した...
想像で思い込みを超える。想像が当たり前を変える。 そんな体験ができるイベント、『お金のいらない国』お話会が2023年12月2日(土)、大人14名、子ども3名の参加のもと開催されました。主催は、人とサス...
カンボジアってどんな国?知ることから始めよう 11月4日、長野市新田町のもんぜんぷら座3階「ながの若者スクエア『ふらっと♭』」で、カンボジア農村部の子どもたちをサポートする活動報告や、クラウドファンデ...
4年前(2019年)の台風19号災害を契機に、長野県内各地で行政や各種団体によって防災・減災の取り組みが進められています。そんななか、長野市の更北地区住民自治協議会(以下、住自協)は、医療的ケアが必要...
長野市内の住民自治協議会(以下、住自協)が集って10月24日、「地区自慢大会」を開催しました。称して「おらほの自慢 聞いとくらいっ!」(方言の意:私たちの地域の自慢を聞いてください!)。住自協は数百世...
「多様性が言われてから、男女共同参画が見えなくなっている」「いつになったら選択式夫婦別姓が実現するのか?」「男性が創ってきた社会構造や組織体制に、女性参画するにはそもそも無理がある」「女性の上司が圧倒...
学園の中(キャンパス)を飛び出して、地域の市民団体や企業と一緒に活動し、さまざまな学びや体験をしてみようという高校生・大学生を対象としたプロジェクトがあります。学生の学びの場は日常の学校内だけでなく地...
「災害列島」とまで言われている日本。予期せずに襲ってくる地震・風水害・火山災害にどう対処したらよいかは、だれにとっても日常的に考えなければならない問題です。2019年10月の東日本台風19号で千曲川堤...
「ブルースカイ(登校拒否を考える親と子の会)」は5月14日(日)、ひとり人形劇「がらくた座」を主宰する、松本市の木島知草さん(ちいばあ)を招き、「ちいばあの人形劇と命のお話」と「中村哲さんを伝える会」...
私が理事長を務めるNPO法人地球環境フォーラム長野は、「地球環境」と「食」をテーマに活動をしている。 2022年3月からは松代町東条で古民家を改修した「あんずカフェ」の管理運営も行うこととなった。
2019年10月13日未明、長野県を襲った台風19号。千曲川が決壊した長野市では、災害ボランティアセンターを2カ所で立ち上げ、県内外から合計64,705人のボランティアを受け入れました。一日で最大3,...
長野市のどこで災害が起きても、すべての子どもとその家族に必要な支援を届けるための体制をつくるために、NPO法人ながのこどもの城いきいきプロジェクト(以下、こどもの城)が幹事団体となり「長野市緊急時にお...
息が白くなるほど寒い師走の週末。12月17日の午前。長野市新田町にあるJAビル前のスペースで「年末ふれあい・たすけあい・きずな村」が開催された。テントスペースには、この活動に賛同し集まったお米やりんご...
ゆる〜いおっさんの会(通称・ゆる会)は定年前後のおやじの集まりで発足から4年目です。メンバー30数名の半数がまだ働いています。
篠ノ井駅前通りを会場にした「軽トラ市」は2022年で12年目。5月から11月の第4日曜日に開催しています。
長野市篠ノ井の有旅地区出身の五味さんは、結婚を機に芋井へ移住した際、山深く豊かな自然と、地域の結束感に驚いたそうです。
味噌の原料となる大豆の花言葉は「必ず来る幸せ」「可能性は無限大」。 3年前の東日本台風(19号)で壊滅的な被害を受けた有限会社小川醸造場(長野市津野)の再建を応援しようと立ち上がった「キセキのみそ復活...
迅速かつ効果的に被災者支援を行なうためには、支援団体や行政がいかに情報を共有してきめ細やかな対応をするかーー。令和元年東日本台風の被災から3年が経過するなかで浮上した課題の一つです。 この課題を教訓と...
あの悪夢から3年。この間、被災地にどんな動きがあり、住民はどんなことで翻弄したか…。そして現場はいま…。 令和元年東日本台風(19号)の被災から今月(2022年10月)で丸3年となる。千曲川の堤防決壊...