自宅で楽しむ季節の花々ーNPOが2年ぶりにガーデニング講習会を長野市で開催
寄せ植えは、多種多様な花々がいくつも寄せ合って、自分の居場所を求めて咲き合う。ひと鉢に思い思いの花を植えてつくる「自分の庭」。NPO 法人長野市環境緑化協力会が主催する「春のガーデニング講習会(寄せ植...
寄せ植えは、多種多様な花々がいくつも寄せ合って、自分の居場所を求めて咲き合う。ひと鉢に思い思いの花を植えてつくる「自分の庭」。NPO 法人長野市環境緑化協力会が主催する「春のガーデニング講習会(寄せ植...
私は、小中学校で40年間養護教諭を勤め、学校に保健室があるように地域にもまちかど保健室があると良いのではと、2009年10月から「川中島の保健室」を始めました。
NPO法人えんまるは、市内で「訪問型病児保育」事業を行い今年で4年目(2021夏時点)になりました。「こどもの急な発熱。でも会社は急に休めない…」そんな時に親御さんに代わり、病気のお子さんをお預かりす...
「復興タイムズ」が2022年(令和4年)2月で20号を重ねました。令和元年東日本台風(19号)で甚大な被害を受けた長野市長沼地区で、住民による復興団体が月1回のテンポで発行を続けています。そこには...
被災とコロナを乗り越えようとする住民の思いが、天高く冬の空に届きました。恒例の「どんど焼き」が、被災地の長野市長沼地区4つの区全部で開催されました。主催は育成会です。 令和元年東日本台風(19号)によ...
音楽は人の心を癒してくれます。気持ちを前向きにし、困難を乗り越えて突き進む勇気を与えてくれます。令和元年10月に発生した東日本台風(19号)で千曲川が決壊し、甚大な被害が出た長野市長沼地区で、「元気を...
長野市ではいま、「スマートシティNAGANO構想」が動き始めています。 スマートシティとは、先端技術を活用して社会課題を解決し、市民生活の質の向上、利便性快適性の質の向上を図るというものです。 202...
2021年秋、松本市内の犬を劣悪な環境で飼育し虐待していた販売業者の元社長らが逮捕されました。元社長は動物愛護法違反の罪で12月に起訴されました。 業者の施設で900頭以上を飼育し、469頭の犬を衰弱...
「地域活性化をどうしよう?! 打ち上げ花火のような一過性のものではなく、自治活動に踏み込んだ何かができないだろうか?」 芋井地区住民自治協議会事務局長 山口廣人さん 飯縄山の裾野、長野市内からは車で...
新型コロナウイルスの猛威が世界を襲い、人が集まって交流するカタチへの変化を余儀なくされています。長野市で毎年開催されている「ボランティアのつどい」はZoomとYouTubeによるオンライン配信へと変貌...
幅広いボランティア団体らが参加した3回目の交流会 令和元年台風19号被災から2年余。被災地は復興に向けて懸命の取り組みを重ねています。長野県下では全壊家屋1,087世帯、半壊家屋2,889世帯におよび...
「何を話しているのかが全くわからず、とても不安な気持ちになりました」 と話すのは、当事者団体である「長野市聴覚障害者協会」会長の酒井佳和さん。 今年8月13日、長野市内で新型コロナウイルスの感染者が急...
「食品ロス」と聞けば、大量生産・大量消費・大量廃棄で環境に大きな負荷をかけている「もったいない」状況を思い出す。衣類も食料品と同じような状況だと聞き、現状を調べてみた。 環境省のホームページに「SUS...
今、学校の枠を飛び出し、ボランティアや社会活動などさまざまなことへチャレンジする学生が増えています。学生団体として多人数での活動も多くなり、地域をまたいだ交流も多くなることで、仲間づくりなどに苦慮する...
法人ではこれまで鬼無里の魅力を知ってもらい、共に課題解決する人材育成のためのイベント、間伐材を活用する薪活プロジェクトなど精力的に活動してきました。そして、今年からはさらにその先に進もうとしています。
保険会社に勤務する傍ら、映画上映や子ども食堂での学習支援など翠翔会の活動に奔走。「翠翔会は学校や社会ではできない仲間の居場所」とのこと。仲間の成長を喜び、谷さん自身が困ったときに助けてくれる仲間の存在...
昨年から、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界で大流行し始めました。日本国内では2020年1月15日、長野県内ではその約1ヵ月後に最初の感染者を確認。2021年3月28日現在、陽性者(患...
野菜のカネマツは「すべてのいのちを尊重し、争いのない本来の社会をつくる」ことを目指しています。 その「野菜のいのちをいただききること」と、この「農家を守り抜くこと」が カネマツの使命です。 消費者の仲...
年々増える児童虐待相談件数 児童虐待相談件数の増加は全国的に、そして県内でも課題になっています。 県内では、〈図1〉のように児童相談所への相談件数が過去5年間増加し続けており、特に児童虐待を含む養護相...
三才になったら、三才駅で駅長帽子をかぶって写真を撮ろう。大きくなってからその写真を見て、「こんなことしてくれたんだなぁ」と親の愛情を振り返るきっかけの一つになってほしいと話すのは、ウエルカム三才児プロ...