【長野いのちの電話 自殺予防講演会】に170名参加「子ども・若者が生きやすい社会とは?」
「学びの拠点」存続をきっかけに、今、若者たちに求められている社会について考える講演会シリーズが、社会福祉法人長野いのちの電話主催、NPO法人長野県NPOセンター共催でスタートしました。3月26日にリア...
「学びの拠点」存続をきっかけに、今、若者たちに求められている社会について考える講演会シリーズが、社会福祉法人長野いのちの電話主催、NPO法人長野県NPOセンター共催でスタートしました。3月26日にリア...
テーマ「10代から20代のとき、あなたにはどんな居場所がありましたか」 長野県NPOセンターの山室 秀俊代表理事と、長野県生活協同組合連合会の中谷 隆秀事務局長によるスペシャルトークを文字に起こして編...
「アンコンシャス・バイアス」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。無意識の偏見や思い込みを指します。性別によりどんな意識の偏りがあるのかについて、内閣府男女共同参画局が20代から60代までの国民、...
「社会の疲弊による子どもたちへの影響が如実に現れている」と話すのは、長野県チャイルドライン推進協議会(事務局/NPO法人すわ子ども文化ステーション)関係者。 18歳までの子どもが悩んだ時やさびしい時に...
一般的に「福祉」というと「児童・高齢者・障がい者など支援が必要な人に対して社会的、組織的に援助を行うこと」といったイメージがあるでしょう。狭義ではその通りですが、実は「全国民の幸福と豊かさを保証しよう...
県社会福祉会は「地域共生社会」を目指し、2022年11月12日、須坂市メセナホールをメーン会場としてオンライン配信もし「ふっころフェスティバル」を開催した。 冒頭のシンポジウムでは、中川村や大鹿村での...
ながの赤い羽根共同募金では、毎年1月から3月まで、活動を選んで募金するキャンペーンが開催されています。今回は、若者の「生きづらさ」が、社会課題として注目を浴びる中で、「子どもたちの今を支え、未来を応援...
「CAP」(キャップ)は、「Child Assault Prevention」(子どもへの暴力防止)の頭文字で、いじめ、痴漢、誘拐、虐待、性暴力など、あらゆる暴力から子どもを守るための人権教育プログラ...
川中島町で2021年12月にスタートした「学び舎めぶき」。社会に出てから行き詰ってしまった人たちがもう一度自分の「本当の想い」を掘り起こし、チャレンジしていかれる場にしたいという想いで活動を進めていま...
私は「長野いのちの電話」での活動を続ける中で、どうして日本での男性の自殺者は女性の2倍にもなるのかと考えさせられてきた。男女で自殺者に差がないのは、中国などいくつかの国はあるが、他の国も圧倒的に男性の...
人事に手が行き届かない中小企業をサポートする「地域の人事部」 長野県内の企業数は73,325社、うち中小企業は73,189社。全企業の常用雇用者数の総数は494,379人で、そのうち中小企業は405,...
いかに「覚悟」を決めて、災害立ち向かったのかーーー!? NPO、企業、行政の担当者たちが、災害が発生した時に、キーマンとして災害復旧・復旧にあたります。「被災者に寄り添い、手を尽くして助けるんだ」。...
「ながの子どもを虐待から守る会」は1997年に発足し24年が経ちました。当初『子どもの虐待をなくしていこう!』との思いをもつ病院関係者、法律関係者、行政職員及び地域の子ども虐待に係る人たちが集まり、こ...
「信州環境カレッジ」は、県内の環境に関する講座情報を集め、その情報を一元的に発信する県の事業です。地域の環境に関する県民の「学び」を拡大して、信州の美しく豊かな自然環境の保全や、持続可能な社会を支える...
開業から僅か6年、保育園8か所、女性の起業支援、学生の学び支援など多方面に事業展開する山岸さん。
今年4月1日に「プラスチック新法」が施行されます。正式名称は「プラスチックに係る資源循環の促進などに関する法律」。企業・行政・消費者の三者が連携し、プラスチック製品を減らし(リデュース)、再使用し(リ...
長野県の未成年者の自殺死亡率は、総務省の人口動態統計で平成24〜28年の平均では、都道府県別でもっとも高い水準にあるとされています。また、15歳から39歳の死因の半数が自殺です。県の精神保健センターに...
「作る責任 使う責任」と表記されたゴール12は異色ともいえます。 「持続可能な生産消費経済を確保する」とし、消費者・企業ともに食料の廃棄を半減させることや、大企業が行動を起こし、持続可能な開発や生産法...
外国人との関係を、同じ地域で「共に暮らす」者として考えた時、私たちは彼らのことをどこまで理解しているだろうか。 外国人労働者は、短期間で訪れる旅行者とは異なる。長期間滞在し、あるいは移住し働きながら暮...
そんな須磨さんが福岡県内の大学に進学した2016年、熊本地震が発生。「自分も力になりたい」と思いましたが、すぐに現地には行けず、発災から1年後に仮設住宅のお茶のみサロンなどのボランティアに参加。