長野市で災害時支援ネットワーク大交流会5回目。「平時のつながり強化」と「自分ができること」
災害が起きたとき連携して支援活動を行なうことをめざす「長野市域災害時支援ネットワーク」は2024年2月18日、5回目となる大交流会を実施しました。日常的につながりを広げておき、非常時にはそれを生かして...
災害が起きたとき連携して支援活動を行なうことをめざす「長野市域災害時支援ネットワーク」は2024年2月18日、5回目となる大交流会を実施しました。日常的につながりを広げておき、非常時にはそれを生かして...
2023年の暮れも押し詰まった12月29日、「本」をこよなく愛する面々が顔を合わせ、「本」に寄せる思いや地方出版界の今昔、「本」が果たす重要な役割などについて自由に語らいました。 この時期にもかかわら...
「豊野まちづくり委員会」は、「令和元年東日本台風(19号)で被災した豊野地区住民の心の復興を支援し、自分たちの手でまちの未来を創り出そう」という思いから昨年7月に組織されました。今年度委員長に就任した...
公立学校法人長野大学の学生7名が、上田市に新たな空間をオープンさせました。 コミュニティカフェやワークスペース、レンタルスペースとして学生だけでなく地域の人たちも利用できる共創空間「itoma(いとま...
長野市内の住民自治協議会(以下、住自協)が集って10月24日、「地区自慢大会」を開催しました。称して「おらほの自慢 聞いとくらいっ!」(方言の意:私たちの地域の自慢を聞いてください!)。住自協は数百世...
「ふだん通っている道を注意深く見ると、危険箇所がたくさんあったことに気づきました」 (参加者の感想より) 2023年7月15日(土)、長野市飯綱東区で「防災マップづくりイベント~地区を歩いてリスクをチ...
私が理事長を務めるNPO法人地球環境フォーラム長野は、「地球環境」と「食」をテーマに活動をしている。 2022年3月からは松代町東条で古民家を改修した「あんずカフェ」の管理運営も行うこととなった。
昼は観光客で賑わうことの多い善光寺ですが、夜になると真っ暗になることはあまり知らないかもしれません。そして、真っ暗になった善光寺界隈であるサロンが開かれているのです。 「まちづくりしたい人」を巻き込ん...
一般的に「福祉」というと「児童・高齢者・障がい者など支援が必要な人に対して社会的、組織的に援助を行うこと」といったイメージがあるでしょう。狭義ではその通りですが、実は「全国民の幸福と豊かさを保証しよう...
ゆる〜いおっさんの会(通称・ゆる会)は定年前後のおやじの集まりで発足から4年目です。メンバー30数名の半数がまだ働いています。
篠ノ井駅前通りを会場にした「軽トラ市」は2022年で12年目。5月から11月の第4日曜日に開催しています。
長野市篠ノ井の有旅地区出身の五味さんは、結婚を機に芋井へ移住した際、山深く豊かな自然と、地域の結束感に驚いたそうです。
上田市海野町商店街(中央二丁目)にあるゲストハウス兼カフェの「犀の角(さいのつの)」。 12月31日から1月3日までの4日間「おふるまい」として、温かい食べ物や食料品の配布を行っていた。 年末年始に...
第4回「長沼の魅力発見ツアー」が2022年10月23日、長野市長沼地区で行われた。このツアーは、社団法人しなの長沼・お屋敷保存会が主催し、2022年の7月からスタートしたイベントで、毎回、テーマに沿っ...
人は誰もが幸せになるために生まれてきた。 By 天野和彦さん(福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任教授) ビートルズの名曲「イマジン」をBGMに始まったフォーラムの基調講演。東日本大震災から...
開業から僅か6年、保育園8か所、女性の起業支援、学生の学び支援など多方面に事業展開する山岸さん。
災害が起きたら我が町はどうなっちゃうんだろう?! 令和元年に災害を体験した長野県民にとって、もう人ごとではありません。
新型コロナウイルスの猛威が世界を襲い、人が集まって交流するカタチへの変化を余儀なくされています。長野市で毎年開催されている「ボランティアのつどい」はZoomとYouTubeによるオンライン配信へと変貌...
特定非営利活動法人『里山べーす』は、「里山をもっと楽しく!」を合言葉に、もとは地域自治組織が担っていたまちづくり活動を発展させ、里山の魅力発信や、訪れる人との交流を促進させていこう、と2019年2月に...
人口減少・高齢社会がやってきた 少子高齢社会と言われて久しい。若者は都市部に流出し、地方には高齢者だけが残っていく。長野県も例外ではない。長寿県ランキングでは常に上位だが、長生きであるというポジティ...