天空の里いもい農場 代表 五味美穂子さん
長野市篠ノ井の有旅地区出身の五味さんは、結婚を機に芋井へ移住した際、山深く豊かな自然と、地域の結束感に驚いたそうです。
長野市篠ノ井の有旅地区出身の五味さんは、結婚を機に芋井へ移住した際、山深く豊かな自然と、地域の結束感に驚いたそうです。
上田市海野町商店街(中央二丁目)にあるゲストハウス兼カフェの「犀の角(さいのつの)」。 12月31日から1月3日までの4日間「おふるまい」として、温かい食べ物や食料品の配布を行っていた。 年末年始に地域の人たちが集う場として開かれ、今年で3年目となる。
ながの赤い羽根共同募金では、毎年1月から3月まで、活動を選んで募金するキャンペーンが開催されています。今回は、若者の「生きづらさ」が、社会課題として注目を浴びる中で、「子どもたちの今を支え、未来を応援する活動」が3つエントリーされています。
障がいを抱える子の親となり初めて知る世界があった。この子がいなかったら、もしかしたら知らずに過ごしてきたことなのかもしれない。我が子がいて「障がいって何だろう?福祉って何だろう?」と考える機会を与えられたのだと思う。
「助成金が取れなかった、どうしよう!? 240万円が足りない! なんとかしなくては・・・」 長野市街地にある「学びの拠点」の継続が、今、危機に瀕しています。
長野市中央通り沿いの3か所で、地域の良いものと地域に暮らす人を結ぶ、小さな屋外型定期市「シーソーマーケット」が開かれています。
2019年10月、私たちの住む大切な地域が想像を絶する水害に遭い生活が一転。多くの家屋そして主幹産業である農地も壊滅的な被害を受けました。あの辛く悲しいできごとを、二度と経験したくない—。
NPO法人戸隠森林植物園ボランティアの会は1980年に「環境保全の推進と地域の社会教育に資する」を目的に発足し、2004年にNPO法人になりました。
NPO法人えんまるは、市内で「訪問型病児保育」事業を行い今年で4年目(2021夏時点)になりました。「こどもの急な発熱。でも会社は急に休めない…」そんな時に親御さんに代わり、病気のお子さんをお預かりする取り組みです。
2010年6月にまめってぇ鬼無里としての活動を始めて以来、「環境にやさしい、持続可能な鬼無里」を目指して、地域資源を活用して鬼無里を訪れる人も住んでいる人も、それぞれが心地よくありたい、そして暮らしていきたいという願いを込めて活動してきました。
法人ではこれまで鬼無里の魅力を知ってもらい、共に課題解決する人材育成のためのイベント、間伐材を活用する薪活プロジェクトなど精力的に活動してきました。そして、今年からはさらにその先に進もうとしています。
保険会社に勤務する傍ら、映画上映や子ども食堂での学習支援など翠翔会の活動に奔走。「翠翔会は学校や社会ではできない仲間の居場所」とのこと。仲間の成長を喜び、谷さん自身が困ったときに助けてくれる仲間の存在を大切にしています。
もともと家庭教師派遣会社にいた上垣さんは、自分のスキルを活かして社会貢献がしたいと、2008年仲間とともに学習支援のNPOアイウィルを立ち上げました。「必要最低限の価格設定で本当に支援を必要としている子たちの学習の場」をつくろうと活動を始めました。
全国の情報発信について学び、SNS・ブログ・YouTubeなどをどう活用して、より広いターゲットにリーチするのかをデータを通して紹介します。
ナガクル編集室では、飯田市で初めて9月19日、広報講座を企画開催しました。コロナ禍とあって、講師は東京からオンラインでの講義となりました。また、参加団体は3団体と少人数で行いました。
佐久市市民活動サポートセンター・さくさぽは、『つづく』活動にはコツがある!」と題した講座の第1回目を7月26日に開催。市民19人が集まりました。ゲストに、NPO法人うすだ美図理事、市川伊知郎さんが招かれました。
コロナに負けるな! 動画での応援サイト−千曲市で
山室秀俊。特定NPO法人長野県NPOセンター事務局長、長野県災害時支援ネットワーク代表監事、佐久市市民活動サポートセンター長、NPO法人飯綱高原よっこらしょ事務局長
100年先もナガノで暮らす 社会課題と市民活動の記録 2019年度1年間の、ナガクルの記事を厳選してまとめました!! ぜひご覧ください。PDFをダウンロードできます。ナガクルで研修を受けたソーシャルライターたちの記名記事...
インバウンド戦略の始まりは東京五輪決定から いま、広がるコロナウイルスの影響で、観光客が長野でも激減している。そもそもインバウンドはどう始まったのか振り返ってみる。 2013年9月に東京五輪開催が決定し、訪日外国人観光客...