台風19号被災地で「長沼かるた」が完成! 小学校でかるた取りに歓声上がる
被災の体験と地域の特色を後世に伝えようと、「長沼かるた」が作られました。小学生から高齢者まで多くの住民が関わって完成。新たな地域の金字塔となりました。「長沼かるた」には、地域に対する人々の「思い」と復...
被災の体験と地域の特色を後世に伝えようと、「長沼かるた」が作られました。小学生から高齢者まで多くの住民が関わって完成。新たな地域の金字塔となりました。「長沼かるた」には、地域に対する人々の「思い」と復...
千曲川の上流と下流の住民がコラボした「共同植樹会」が2023年6月3日、小県郡青木村から麻績村へ抜ける県道12号線沿いの山林で行なわれました。令和元年10月の東日本台風(19号)による増水で千曲川の堤...
味噌の原料となる大豆の花言葉は「必ず来る幸せ」「可能性は無限大」。 3年前の東日本台風(19号)で壊滅的な被害を受けた有限会社小川醸造場(長野市津野)の再建を応援しようと立ち上がった「キセキのみそ復活...
あの悪夢から3年。この間、被災地にどんな動きがあり、住民はどんなことで翻弄したか…。そして現場はいま…。 令和元年東日本台風(19号)の被災から今月(2022年10月)で丸3年となる。千曲川の堤防決壊...
2019年(令和元年)の台風19号による千曲川堤防決壊で被災した長野市長沼地区。そこで暮らし、地域を見つめ、地域をよくするための活動を精力的に行なっている笹井妙音(たえね)さん(71才)。
令和元年(2019年)10月13日の東日本台風で千曲川が決壊し甚大な被害が出てから2年半余。決壊の直撃を受けた長野市長沼地区の被災住民は、いま暮らしを徐々に立て直し、復興に向けて突き進んでいる。その過...
被災とコロナを乗り越えようとする住民の思いが、天高く冬の空に届きました。恒例の「どんど焼き」が、被災地の長野市長沼地区4つの区全部で開催されました。主催は育成会です。 令和元年東日本台風(19号)によ...
音楽は人の心を癒してくれます。気持ちを前向きにし、困難を乗り越えて突き進む勇気を与えてくれます。令和元年10月に発生した東日本台風(19号)で千曲川が決壊し、甚大な被害が出た長野市長沼地区で、「元気を...
長野市と丹波市(兵庫県)の被災地間交流が1月20日、Zoomを介して行なわれました。交流したのは、令和元年東日本台風(19号)によって千曲川の堤防が決壊して甚大な被害を出した長野市長沼地区の住民。そし...