体験で実感!女性と子ども視点で考える避難所とはーー中山間地域の取り組み
2024年11月10日(日曜日)、長野市芋井地区の指定避難所である「アソビーバ ナガノパーク」(長野県長野市上ヶ屋2471-79)の体育館で、はじめて開かれた避難所体験「女性や子どもたちにやさしい避難...
2024年11月10日(日曜日)、長野市芋井地区の指定避難所である「アソビーバ ナガノパーク」(長野県長野市上ヶ屋2471-79)の体育館で、はじめて開かれた避難所体験「女性や子どもたちにやさしい避難...
令和元年東日本台風19号災害(2019年10月13日)から5年の歳月が経過し、千曲川堤防決壊により被災した長野市長沼地区は表面上は落ち着きを取り戻しているように見えます。が、国土交通省北陸地方整備局が...
2019年10月13日の東日本台風19号災害から5年。災害当時を振り返り、これまでの復興へのあゆみを確認しながら今後の防災の機運を高めるイベントが2024年10月6日(日)、長野市若里のビックハットで...
2019年10月13日未明、東日本台風19号による増水のため長野市穂保で千曲川の堤防が決壊し、長沼・豊野・古里地区の934ヘクタールが浸水。損壊家屋は2,162棟(全壊1,038棟)に達しました。 逃...
令和元年(2019年)台風19号で被災した長野市長沼地区で、住民同士が励まし合いながら復興に立ち向かおうと、有志住民が自主的に発刊し続けてきた「復興タイムズ」が2024年7月の第45号(最終号)をもっ...
りんごの産地・長野市長沼地区で、摘果(てっか)したりんごをどれだけ遠くへ飛ばせるかを競うユニークなイベントが2024年7月6日、5年前に決壊した千曲川堤防で行なわれました。台風19号災害からの復興を願...
ひとことに「きく」と言っても、5つの漢字と英単語(後述)を当てはめてみれば、その意味はさまざま。国際社会から「子どもの声をきいていない」と指摘される日本が苦手な「きく」を考える機会がありました。 20...
被災の体験と地域の特色を後世に伝えようと、「長沼かるた」が作られました。小学生から高齢者まで多くの住民が関わって完成。新たな地域の金字塔となりました。「長沼かるた」には、地域に対する人々の「思い」と復...
14年前に開局した松代テレビ局の人気番組「しゃべくり松代」が700回目を迎えた記念の放送をするとの情報が飛び込んできた。どうしてそんなに長く続いたのか、どんな人たちが、どんな場所で放送(Youtube...
長野市緊急時における子ども支援ネットワーク(以下、支援ネットワーク)は、災害が発生したとき、すべての子どもとその家族に必要な支援が適切に届けられることを目指して「子ども支援ガイドライン」の作成を進めて...
災害が起きたとき連携して支援活動を行なうことをめざす「長野市域災害時支援ネットワーク」は2024年2月18日、5回目となる大交流会を実施しました。日常的につながりを広げておき、非常時にはそれを生かして...
ながの地域まるごとキャンパス(略称:まるキャン)の活動報告会・修了証授与式が2024年2月3日、長野市の長野県立大学で行なわれました。長野市の荻原健司市長も出席した「市長と若者100人の大討論会」では...
「『草刈りバスターズ』は地域のやっかいごとを刈り払えたか!?」と題するワークショップが、2024年2月4日に長野市ふれあい福祉センターで開かれました。 さまざまな困りごとを地域で抱える自治会役員や住民...
2023年の暮れも押し詰まった12月29日、「本」をこよなく愛する面々が顔を合わせ、「本」に寄せる思いや地方出版界の今昔、「本」が果たす重要な役割などについて自由に語らいました。 この時期にもかかわら...
「豊野まちづくり委員会」は、「令和元年東日本台風(19号)で被災した豊野地区住民の心の復興を支援し、自分たちの手でまちの未来を創り出そう」という思いから昨年7月に組織されました。今年度委員長に就任した...
想像で思い込みを超える。想像が当たり前を変える。 そんな体験ができるイベント、『お金のいらない国』お話会が2023年12月2日(土)、大人14名、子ども3名の参加のもと開催されました。主催は、人とサス...
カンボジアってどんな国?知ることから始めよう 11月4日、長野市新田町のもんぜんぷら座3階「ながの若者スクエア『ふらっと♭』」で、カンボジア農村部の子どもたちをサポートする活動報告や、クラウドファンデ...
4年前(2019年)の台風19号災害を契機に、長野県内各地で行政や各種団体によって防災・減災の取り組みが進められています。そんななか、長野市の更北地区住民自治協議会(以下、住自協)は、医療的ケアが必要...
長野市内の住民自治協議会(以下、住自協)が集って10月24日、「地区自慢大会」を開催しました。称して「おらほの自慢 聞いとくらいっ!」(方言の意:私たちの地域の自慢を聞いてください!)。住自協は数百世...
「多様性が言われてから、男女共同参画が見えなくなっている」「いつになったら選択式夫婦別姓が実現するのか?」「男性が創ってきた社会構造や組織体制に、女性参画するにはそもそも無理がある」「女性の上司が圧倒...