ソーシャル・ファシリテーションを学び、社会的課題解決の支援・促進を
ファシリテーションの技術を学び、さまざまな活動に活かそうという研究会が長野で始まりました。有志が呼びかけ合ってZoomで交流しながら「ソーシャル・ファシリテーション」の神髄を身につけようとの試みです。...
ファシリテーションの技術を学び、さまざまな活動に活かそうという研究会が長野で始まりました。有志が呼びかけ合ってZoomで交流しながら「ソーシャル・ファシリテーション」の神髄を身につけようとの試みです。...
とよの福向チーム集楽元快(しゅうらくげんかい)代表の清水厚子さんは、令和元年東日本台風(19号)で甚大な被害を受けた長野市豊野地区に暮らしています。 被災後、「誰もが困難の中にいるはず」「誰もが明かり...
2024年12月29日の日曜日、須坂市日滝の「あっぷさいくるラボ」を会場に「みんなのワークショップ」が開かれた。 「あっぷさいくるラボ」は、愛知県から移住したカズさんこと、祝井一幸さんが、元々建具...
人生をかけねば、社会を変える仕組みはできない。熱量がなければ社会は1mmも動かない。今の社会のままでは未来の世代に申しわけが立たない 田辺大(たなべ・ゆたか)/夢投資財団発起人 今、長野県飯田市で、1...
「1000年集落・サイティナブルでウェルビーイングな地域のみらいをつくる」をスローガンに活動する団体「未来社会推進機構」を飯山市に訪ねた。 北信濃の三大修験場の一つ小菅神社や、天然の湖「北竜湖」を有す...
「日本防災士会長野県支部」は能登半島地震の支援で現地にメンバーを送り出してきました。2024年5月18日、松本市内で開催した定例総会で、被災者支援に参加したメンバーが、現地の生々しい様子を報告しました...
災害が起きたとき連携して支援活動を行なうことをめざす「長野市域災害時支援ネットワーク」は2024年2月18日、5回目となる大交流会を実施しました。日常的につながりを広げておき、非常時にはそれを生かして...
2023年の暮れも押し詰まった12月29日、「本」をこよなく愛する面々が顔を合わせ、「本」に寄せる思いや地方出版界の今昔、「本」が果たす重要な役割などについて自由に語らいました。 この時期にもかかわら...
想像で思い込みを超える。想像が当たり前を変える。 そんな体験ができるイベント、『お金のいらない国』お話会が2023年12月2日(土)、大人14名、子ども3名の参加のもと開催されました。主催は、人とサス...
「奪うのではなく、与えるための通貨」と説明するのは、新井和宏さんが立ち上げたコミュニティ通貨「ユーモ」の共同代表で企画運営をする武井浩三さん。5月21日、オンラインで市民グループが開催したSDGsのト...
「コミュニティフリッジ(地域の冷蔵庫)」とは何か。英国で過去5年ほどで100カ所近い場所が誕生している。SDGsのターゲットにもある「飢餓をなくす」ための取り組みとしてスタートした。あまった食べ物を企...
一般的に「福祉」というと「児童・高齢者・障がい者など支援が必要な人に対して社会的、組織的に援助を行うこと」といったイメージがあるでしょう。狭義ではその通りですが、実は「全国民の幸福と豊かさを保証しよう...
長野市篠ノ井の有旅地区出身の五味さんは、結婚を機に芋井へ移住した際、山深く豊かな自然と、地域の結束感に驚いたそうです。
第4回「長沼の魅力発見ツアー」が2022年10月23日、長野市長沼地区で行われた。このツアーは、社団法人しなの長沼・お屋敷保存会が主催し、2022年の7月からスタートしたイベントで、毎回、テーマに沿っ...
2022年6月26から28日にドイツ・エルマウでG7サミット、主要国首脳会議が行われました。 G7は、ドイツ・フランス・アメリカ・イギリス・イタリア・カナダ・日本の7カ国が1973年からほぼ毎年集ま...
新型コロナウイルスの猛威が世界を襲い、人が集まって交流するカタチへの変化を余儀なくされています。長野市で毎年開催されている「ボランティアのつどい」はZoomとYouTubeによるオンライン配信へと変貌...
体験の裏付けがない知識習得は砂上の楼閣であり、子どもが真の生きる力を獲得するには、様々な自然体験、生活体験の場が必要である (公益財団法人育てる会ホームページより) 山村留学は、昭和51年、教員や保護...
人口減少・高齢社会がやってきた 少子高齢社会と言われて久しい。若者は都市部に流出し、地方には高齢者だけが残っていく。長野県も例外ではない。長寿県ランキングでは常に上位だが、長生きであるというポジティ...
国内の食料消費の63%が国内でまかなえていない 「平成30年度のカロリーベース食料自給率は37%」と、農林水産省のホームページを見るとある。食料自給率とは、国内の食料消費が、国産でどの程度まかなえてい...
お茶飲み処復活 「さぁさぁ、座ってお茶飲んでって!」信州特有のおもてなしだ。紙コップのお茶が飲み終わる前に、すかさず継ぎ足してくれる。「これ、漬けてみたんだけどさ。ちょっとしょっぱいかも。お茶飲めば、...