長野県内の防災士が松本市に集まり、能登半島地震の支援活動を学ぶ
「日本防災士会長野県支部」は能登半島地震の支援で現地にメンバーを送り出してきました。2024年5月18日、松本市内で開催した定例総会で、被災者支援に参加したメンバーが、現地の生々しい様子を報告しました...
「日本防災士会長野県支部」は能登半島地震の支援で現地にメンバーを送り出してきました。2024年5月18日、松本市内で開催した定例総会で、被災者支援に参加したメンバーが、現地の生々しい様子を報告しました...
災害が起きたとき連携して支援活動を行なうことをめざす「長野市域災害時支援ネットワーク」は2024年2月18日、5回目となる大交流会を実施しました。日常的につながりを広げておき、非常時にはそれを生かして...
2023年の暮れも押し詰まった12月29日、「本」をこよなく愛する面々が顔を合わせ、「本」に寄せる思いや地方出版界の今昔、「本」が果たす重要な役割などについて自由に語らいました。 この時期にもかかわら...
想像で思い込みを超える。想像が当たり前を変える。 そんな体験ができるイベント、『お金のいらない国』お話会が2023年12月2日(土)、大人14名、子ども3名の参加のもと開催されました。主催は、人とサス...
「奪うのではなく、与えるための通貨」と説明するのは、新井和宏さんが立ち上げたコミュニティ通貨「ユーモ」の共同代表で企画運営をする武井浩三さん。5月21日、オンラインで市民グループが開催したSDGsのト...
「コミュニティフリッジ(地域の冷蔵庫)」とは何か。英国で過去5年ほどで100カ所近い場所が誕生している。SDGsのターゲットにもある「飢餓をなくす」ための取り組みとしてスタートした。あまった食べ物を企...
一般的に「福祉」というと「児童・高齢者・障がい者など支援が必要な人に対して社会的、組織的に援助を行うこと」といったイメージがあるでしょう。狭義ではその通りですが、実は「全国民の幸福と豊かさを保証しよう...
長野市篠ノ井の有旅地区出身の五味さんは、結婚を機に芋井へ移住した際、山深く豊かな自然と、地域の結束感に驚いたそうです。
第4回「長沼の魅力発見ツアー」が2022年10月23日、長野市長沼地区で行われた。このツアーは、社団法人しなの長沼・お屋敷保存会が主催し、2022年の7月からスタートしたイベントで、毎回、テーマに沿っ...
2022年6月26から28日にドイツ・エルマウでG7サミット、主要国首脳会議が行われました。 G7は、ドイツ・フランス・アメリカ・イギリス・イタリア・カナダ・日本の7カ国が1973年からほぼ毎年集ま...
新型コロナウイルスの猛威が世界を襲い、人が集まって交流するカタチへの変化を余儀なくされています。長野市で毎年開催されている「ボランティアのつどい」はZoomとYouTubeによるオンライン配信へと変貌...
体験の裏付けがない知識習得は砂上の楼閣であり、子どもが真の生きる力を獲得するには、様々な自然体験、生活体験の場が必要である (公益財団法人育てる会ホームページより) 山村留学は、昭和51年、教員や保護...
人口減少・高齢社会がやってきた 少子高齢社会と言われて久しい。若者は都市部に流出し、地方には高齢者だけが残っていく。長野県も例外ではない。長寿県ランキングでは常に上位だが、長生きであるというポジティ...
国内の食料消費の63%が国内でまかなえていない 「平成30年度のカロリーベース食料自給率は37%」と、農林水産省のホームページを見るとある。食料自給率とは、国内の食料消費が、国産でどの程度まかなえてい...
お茶飲み処復活 「さぁさぁ、座ってお茶飲んでって!」信州特有のおもてなしだ。紙コップのお茶が飲み終わる前に、すかさず継ぎ足してくれる。「これ、漬けてみたんだけどさ。ちょっとしょっぱいかも。お茶飲めば、...
海外を旅行する際、生水を飲まないように注意を受ける。現地の水が合わずにお腹を壊すことがある。水道水が飲める国は世界でも十数カ国しかなく、蛇口をひねれば「きれいな水」が出る日本は希少な国。 ユニセフ(U...
9月25日に軽井沢町で「SDGs地方創生ゲーム体験会」開催長野県社会福祉協議会と軽井沢町社会福祉協議会ボランティアセンターとの共催で行われた体験会にはボランティア団体やNPO関係者など12人が参加。 ...
最近、プラスティックによる海洋汚染問題がよく話題にのぼる。使い捨てのストローやレジ袋、ペットボトルなどが一因と言われるが、ほかにも私たちの日々の暮らしに汚染の原因があると聞けば、心中穏やかではない。 ...
【食の安全大丈夫?】 いま、世界ではお母さんたちの声が社会を変えています! 子どもたちのいのちと未来を守るために知ることから始めましょう! &n...
学生も変わる!「野菜で変わる、生きる形-。」 NAGANO農の食の会、定例会開かれる ~ NAGANO農と食の会とは・・・ ~ ススキも穂を垂れ稲刈りも始まりだした「仲秋の名月」前日...