”居場所”をつなげる長野県内の取組み~ひきこもり実践研究会とは~
長野県内のひきこもり支援に関するネットワーク、【ひきこもり支援実践研究会】が2年目に突入した。 「ひきこもり」という言葉を目にしたとき、あなたはどのような気持ちになるだろうか。 もしあなたが福祉の関係者、教育の関係者、医...
長野県内のひきこもり支援に関するネットワーク、【ひきこもり支援実践研究会】が2年目に突入した。 「ひきこもり」という言葉を目にしたとき、あなたはどのような気持ちになるだろうか。 もしあなたが福祉の関係者、教育の関係者、医...
「ブルースカイ(登校拒否を考える親と子の会)」は5月14日(日)、ひとり人形劇「がらくた座」を主宰する、松本市の木島知草さん(ちいばあ)を招き、「ちいばあの人形劇と命のお話」と「中村哲さんを伝える会」を開き、計100人が...
食の大切さを、実践を通して発信しているNPO法人「地球環境フォーラム長野」。
「社会の疲弊による子どもたちへの影響が如実に現れている」と話すのは、長野県チャイルドライン推進協議会(事務局/NPO法人すわ子ども文化ステーション)関係者。 18歳までの子どもが悩んだ時やさびしい時に、いつでも電話やチャ...
「若者の生きづらさ」という言葉を使ったイベントが目につくようになった。「生きづらさ」とは何か。逆に「生きやすい」人っているのだろうか。と著者はいつも疑問に感じている。 ヤングケアラー(10代で家族の面倒を見る若者)、ケア...
清泉女学院大学のアカデミック講座「欧州のセカンドチャンス教育から考える」の第3回目は、主催した同学院短大国際コミュニケーション科教授武田るい子教授。イギリスでは学校から離れ、しかも働いていない16から24歳の若者が約15...
「SDGsコラム26」に引き続き「質の高い教育を保障」を柱としたSDGsのゴール4に関連して、今回も清泉女学院大学のアカデミック講座「欧州のセカンドチャンス教育から考える —日本の基礎教育保障の課題—」の第2回目を受講し...
SDGsのゴール4では、「全ての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を保障し、生涯学習の機会を促進する」とあります。 県の調べで、2020年度に小学校で1365人、中学校で2437人の児童生徒が、30日以上欠席をしています。...
小1のH君は『8ー8=8』と答えてしまう。「どうして?」と聞くと「あのね、お部屋に羊さんが8匹いるの。それで8匹出ていっちゃった」という返事。
「ふうちゃん!」と、みんなから声が掛かります。上田市塩尻にある「こどもと大人の居間♪だらっと」を主宰する堀内泉さん(45歳)です。
もし自分が、自分の子どもが、孫が、 ある突然学校に行かなくなったら、行けなくなったら。 どうなってしまうんだろうか。 本記事では、不登校の現状と、県内での取り組みを2例紹介していく。 文部科学省が毎年実施している「児童生...