長野市で災害時支援ネットワーク大交流会5回目。「平時のつながり強化」と「自分ができること」
災害が起きたとき連携して支援活動を行なうことをめざす「長野市域災害時支援ネットワーク」は2024年2月18日、5回目となる大交流会を実施しました。日常的につながりを広げておき、非常時にはそれを生かして...
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4年前(2019年)の台風19号災害を契機に、長野県内各地で行政や各種団体によって防災・減災の取り組みが進められています。そんななか、長野市の更北地区住民自治協議会(以下、住自協)は、医療的ケアが必要...
長野市市民協働サポートセンターまんまるの主催で9月16日に「小規模多機能自治ゆるっと勉強会」がオンラインで開催されました。長野市内の5つの地区(芋井、大岡、鬼無里、戸隠、長沼)の住民自治協議会(都市内...
「地域活性化をどうしよう?! 打ち上げ花火のような一過性のものではなく、自治活動に踏み込んだ何かができないだろうか?」 芋井地区住民自治協議会事務局長 山口廣人さん 飯縄山の裾野、長野市内からは車で...
人口減少・高齢社会がやってきた 少子高齢社会と言われて久しい。若者は都市部に流出し、地方には高齢者だけが残っていく。長野県も例外ではない。長寿県ランキングでは常に上位だが、長生きであるというポジティ...
「認知症の母を○子さん、と名前で呼ぶようにしたら楽になった」と話すのは、大豆島地区で実母の介護を経験した女性です。「母はこんな人じゃない」という過去の母親像にこだわらず、客観的な立場で接することで自身...