被災した築200年の古民家・米沢邸。全国から集まった左官塾生35名で土壁を再生。
2019年の台風19号災害からまもなく5年。長野市長沼地区の古民家「米澤邸」は土壁の修復がようやく始まり、元の姿に息を吹き返しつつあります。著名な左官職人6名の指導のもと、35名の塾生が4回(10日間...
2019年の台風19号災害からまもなく5年。長野市長沼地区の古民家「米澤邸」は土壁の修復がようやく始まり、元の姿に息を吹き返しつつあります。著名な左官職人6名の指導のもと、35名の塾生が4回(10日間...
りんごの産地・長野市長沼地区で、摘果(てっか)したりんごをどれだけ遠くへ飛ばせるかを競うユニークなイベントが2024年7月6日、5年前に決壊した千曲川堤防で行なわれました。台風19号災害からの復興を願...
長野市市民協働サポートセンターまんまるの主催で9月16日に「小規模多機能自治ゆるっと勉強会」がオンラインで開催されました。長野市内の5つの地区(芋井、大岡、鬼無里、戸隠、長沼)の住民自治協議会(都市内...
ライ麦を栽培する「実証実験」が、被災地長沼地区(長野市)で行なわれています。被災後の耕作意欲の減退と農家の高齢化などによって地域に遊休農地が増えており、そこに雑草が生い茂る状況を解決できないかとの問題...
2019年(令和元年)10月の東日本台風で被災した長野市長沼地区は、知る人ぞ知る「歴史と文化薫る地域」です。郷土のことを詳しく調査研究し、多くの人に知ってもらおうと、さまざまな活動を展開している「長沼...
2019年10月の東日本台風(19号)で千曲川の堤防が決壊し、長野市長沼地区一帯は浸水によって大きな被害が出ました。それから2年5か月が経過し、地域住民はいま力を合わせて復興に立ち向かっています。そん...
新型コロナウイルスの猛威が世界を襲い、人が集まって交流するカタチへの変化を余儀なくされています。長野市で毎年開催されている「ボランティアのつどい」はZoomとYouTubeによるオンライン配信へと変貌...