持続可能な地域づくりの現在地~住民主体で住み続けられるまちを~(長野市)
長野市市民協働サポートセンターまんまるの主催で9月16日に「小規模多機能自治ゆるっと勉強会」がオンラインで開催されました。長野市内の5つの地区(芋井、大岡、鬼無里、戸隠、長沼)の住民自治協議会(都市内分権を基本とした長野市独自の自治会)と行政職員など、15人が参加。住民主体の地域運営に取り組む当事者同士の率直な情報交換の場にするため、セミクローズドで行われま...
長野市市民協働サポートセンターまんまるの主催で9月16日に「小規模多機能自治ゆるっと勉強会」がオンラインで開催されました。長野市内の5つの地区(芋井、大岡、鬼無里、戸隠、長沼)の住民自治協議会(都市内分権を基本とした長野市独自の自治会)と行政職員など、15人が参加。住民主体の地域運営に取り組む当事者同士の率直な情報交換の場にするため、セミクローズドで行われま...
ライ麦を栽培する「実証実験」が、被災地長沼地区(長野市)で行なわれています。被災後の耕作意欲の減退と農家の高齢化などによって地域に遊休農地が増えており、そこに雑草が生い茂る状況を解決できないかとの問題意識からの試みです。...
2019年(令和元年)10月の東日本台風で被災した長野市長沼地区は、知る人ぞ知る「歴史と文化薫る地域」です。郷土のことを詳しく調査研究し、多くの人に知ってもらおうと、さまざまな活動を展開している「長沼歴史研究会」。202...
2019年10月の東日本台風(19号)で千曲川の堤防が決壊し、長野市長沼地区一帯は浸水によって大きな被害が出ました。それから2年5か月が経過し、地域住民はいま力を合わせて復興に立ち向かっています。そんな動きの一つとして、...
新型コロナウイルスの猛威が世界を襲い、人が集まって交流するカタチへの変化を余儀なくされています。長野市で毎年開催されている「ボランティアのつどい」はZoomとYouTubeによるオンライン配信へと変貌し、ウィズコロナ下で...