鬼無里の山と里と人をつなぐ
2010年6月にまめってぇ鬼無里としての活動を始めて以来、「環境にやさしい、持続可能な鬼無里」を目指して、地域資源を活用して鬼無里を訪れる人も住んでいる人も、それぞれが心地よくありたい、そして暮らしていきたいという願いを込めて活動してきました。
2010年6月にまめってぇ鬼無里としての活動を始めて以来、「環境にやさしい、持続可能な鬼無里」を目指して、地域資源を活用して鬼無里を訪れる人も住んでいる人も、それぞれが心地よくありたい、そして暮らしていきたいという願いを込めて活動してきました。
「地域活性化をどうしよう?! 打ち上げ花火のような一過性のものではなく、自治活動に踏み込んだ何かができないだろうか?」 芋井地区住民自治協議会事務局長 山口廣人さん 飯縄山の裾野、長野市内からは車で30分以内に位置する...
法人ではこれまで鬼無里の魅力を知ってもらい、共に課題解決する人材育成のためのイベント、間伐材を活用する薪活プロジェクトなど精力的に活動してきました。そして、今年からはさらにその先に進もうとしています。
別荘や貸家などを除くと、7万7400戸、全体の14.7%に及ぶ 長野県では今、空き家が大きな地域課題となっている。都会からの移住を推進するも、空き家の増加になかなか追いつかない。 総務省統計局の昭和38年から5年ごとに行...