共同募金の可能性を広げた2024赤い羽根全国ミーティング in信州
長野県共同募金会は中央共同募金会とともに2024年7月3日から4日の2日間、長野市で「じぶんの町を良くする会議 第13回 赤い羽根全国ミーティング in信州」を開催しました。 参加者は、関係者とスタッ...
長野県共同募金会は中央共同募金会とともに2024年7月3日から4日の2日間、長野市で「じぶんの町を良くする会議 第13回 赤い羽根全国ミーティング in信州」を開催しました。 参加者は、関係者とスタッ...
明治32年(1899年)に披露された県歌『信濃の国』の3番は、長野県の産業である蚕糸業を次のように歌っています。
JR東京駅前にある「アナザー・ジャパン」は、大学生が出身地域の産品を仕入れ、販売、運営する地域産品セレクトショップ。2024年7月3日(水)から15日(月・祝)まで、「東北信の農作物で“ハレの食卓”を...
ひとことに「きく」と言っても、5つの漢字と英単語(後述)を当てはめてみれば、その意味はさまざま。国際社会から「子どもの声をきいていない」と指摘される日本が苦手な「きく」を考える機会がありました。 20...
「日本防災士会長野県支部」は能登半島地震の支援で現地にメンバーを送り出してきました。2024年5月18日、松本市内で開催した定例総会で、被災者支援に参加したメンバーが、現地の生々しい様子を報告しました...
あなたが共感した団体やその活動を推そう! 選択して募金するしくみに注目 ながの赤い羽根共同募金では、毎年1月から3月まで、活動を選んで募金するキャンペーン「ながの推し活プロジェクト」が開催されています...
飯綱町を拠点とするNPO法人GOZAN(ござん)自然学校は、北信五岳(ほくしんごがく、ほござん=飯綱・戸隠・黒姫・妙高・斑尾)の自然豊かな麓をメーンフィールドに、エコツーリズム※を取り入れたエコツアー...
松村さんを東京から長野へ導いたのは、学生時代に参加したキリスト教青年会(以下、YMCA)での活動でした。学生ボランティアで信濃町をはじめ、県内各地を訪れたことが縁になりました。 卒業後はYMCAに就職...
ちょっと耳慣れない「遺贈」という言葉。地域や社会をよくするための活動をしている諸組織・団体は資金調達に悩んでいますが、「遺贈」なるカタチの寄付が“救世主”になるかも知れないことから、「遺贈寄付の入口に...
「”山形村の奇跡”と私たちが密かに呼ぶボランティアさんがいるんです!」と、山形村社会福祉協議会が推す、上條一則さん(1947年生)を訪ねました。地域では長年にわたって仲間とビオトープ(動物や植物が安定...
「災害列島」とまで言われている日本。予期せずに襲ってくる地震・風水害・火山災害にどう対処したらよいかは、だれにとっても日常的に考えなければならない問題です。2019年10月の東日本台風19号で千曲川堤...
2019年10月13日未明、長野県を襲った台風19号。千曲川が決壊した長野市では、災害ボランティアセンターを2カ所で立ち上げ、県内外から合計64,705人のボランティアを受け入れました。一日で最大3,...
「学びの拠点」存続をきっかけに、今、若者たちに求められている社会について考える講演会シリーズが、社会福祉法人長野いのちの電話主催、NPO法人長野県NPOセンター共催でスタートしました。3月26日にリア...
テーマ「10代から20代のとき、あなたにはどんな居場所がありましたか」 長野県NPOセンターの山室 秀俊代表理事と、長野県生活協同組合連合会の中谷 隆秀事務局長によるスペシャルトークを文字に起こして編...
「アンコンシャス・バイアス」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。無意識の偏見や思い込みを指します。性別によりどんな意識の偏りがあるのかについて、内閣府男女共同参画局が20代から60代までの国民、...
「社会の疲弊による子どもたちへの影響が如実に現れている」と話すのは、長野県チャイルドライン推進協議会(事務局/NPO法人すわ子ども文化ステーション)関係者。 18歳までの子どもが悩んだ時やさびしい時に...
一般的に「福祉」というと「児童・高齢者・障がい者など支援が必要な人に対して社会的、組織的に援助を行うこと」といったイメージがあるでしょう。狭義ではその通りですが、実は「全国民の幸福と豊かさを保証しよう...
県社会福祉会は「地域共生社会」を目指し、2022年11月12日、須坂市メセナホールをメーン会場としてオンライン配信もし「ふっころフェスティバル」を開催した。 冒頭のシンポジウムでは、中川村や大鹿村での...
ながの赤い羽根共同募金では、毎年1月から3月まで、活動を選んで募金するキャンペーンが開催されています。今回は、若者の「生きづらさ」が、社会課題として注目を浴びる中で、「子どもたちの今を支え、未来を応援...
「CAP」(キャップ)は、「Child Assault Prevention」(子どもへの暴力防止)の頭文字で、いじめ、痴漢、誘拐、虐待、性暴力など、あらゆる暴力から子どもを守るための人権教育プログラ...