長沼地区被災から5年「100年後のために今できることは」、栄村事例に学ぶ
令和元年の東日本台風災害から5年と4カ月。長野市長沼地区の住民は100年先を見通したまちづくりへ歩みを進めています。 「長沼を愛する思いや誇りを子々孫々まで伝えて行ける地区を目指そう」と呼びかけている...
令和元年の東日本台風災害から5年と4カ月。長野市長沼地区の住民は100年先を見通したまちづくりへ歩みを進めています。 「長沼を愛する思いや誇りを子々孫々まで伝えて行ける地区を目指そう」と呼びかけている...
りんごの産地・長野市長沼地区で、摘果(てっか)したりんごをどれだけ遠くへ飛ばせるかを競うユニークなイベントが2024年7月6日、5年前に決壊した千曲川堤防で行なわれました。台風19号災害からの復興を願...
被災の体験と地域の特色を後世に伝えようと、「長沼かるた」が作られました。小学生から高齢者まで多くの住民が関わって完成。新たな地域の金字塔となりました。「長沼かるた」には、地域に対する人々の「思い」と復...